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【終売】缶のデザインが素晴らしい!「ボス THE CANCOFFEE至福の一服」実飲レビュー

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2018年9月4日から新発売されたサントリーの「ボス THE CANCOFFEE(ザ・カンコーヒー)」

たかが缶コーヒー、されど缶コーヒーを深く味わう

「ボス THE CANCOFFEE至福の一服」は終売しています

海老名工場の高機能焙煎機で作られた缶コーヒー「ボス THE CANCOFFEE至福の一服」

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働く人の相棒缶コーヒーをコンセプトに1992年からロングセラーとなっているサントリーのBOSS缶コーヒーシリーズ、その新商品発売の勢いが最近止まらない。

その理由の一つとして7月より本格稼動したサントリーコーヒーロースタリー(株)海老名工場の高機能焙煎機の存在があるだろう、今後もBOSS缶コーヒーは様々な新商品を打ち出してくるに違いない。

 

そんなボスTHE CAN COFFEだが特徴となるのが「香り封じ込め製法」になる。

香りの飛散を抑制し、より香り高い味わいといった聞きなれない技術、もはや缶コーヒーといえど香りにもこだわる時代なのだろうか、それとも競合他社との圧倒的な差別化を狙っているのだろうか、

2018年の冬は缶コーヒー市場は波乱な雰囲気になるかもしれなし。

そんなボスTHE CAN COFFEEはテレビCMにも力を入れている

www.youtube.com

タモリ、野村萬斎、タカアンドトシ、トミー・リー・ジョーンズとやりたい放題のキャスティングだ、とくにトミー・リー・ジョーンズに至ってはBOSSのCMでは何でもやる宇宙人キャラが定着している。

100gあたりエネルギー量32kcal、カフェイン量約70mg

仕事の休憩中に飲んでみるしかない。

普通の缶コーヒー

悪く言えば普通の缶コーヒー、良く言えば飲みやすい 缶コーヒー。

癖のない缶コーヒーが飲みたい人にボス THE CANCOFFEEは丁度良いのではないかと思う。

缶コーヒーのBOSS、これは僕の持論なのだが正直言ってパッケージの雰囲気でうまいと思いながら飲んでいる感がある。

やはりBOSSシリーズの缶コーヒーは男心をくすぐるデザインに優れておりエンボス調で刻まれたボスおじさんの缶はとてもかっこよく肌触りも良い.... サントリーのBOSS缶に対するデザイン力は流石とした言いようがなくここまでのブランドに仕上げたのは本当に凄い。

「たかが缶コーヒー、されど缶コーヒー」

このキャッチはとても気に入った。

余談だがBOSSの飲料をデジカメで撮影する時に必ずと言っていいほどパッケージにエンボスで刻まれたボスおじさんの顔を顔としてデジカメが認識、その瞬間は心がほっとする瞬間... ぜひ一度試してほしい。