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【終売】「C.C.レモングリーン」はどんな味だった?実飲レビュー

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サントリー「C.C.レモングリーン」

グリーンなレモンのような爽やかな香りを極極と飲む

「C.C.レモングリーン」は終売しています

20~30代の大人をターゲットとした「C.C.レモングリーン」

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2018年3月27日発売のサントリー「CCレモングリーン」

なぜレモンなのにグリーンか言えば熟す前のレモンをイメージした味調整、つまり味的にはレモンには変わりが無いが、そこにフレーバーとミントエキスを配合しているので通常のCCレモンとは異なる味。

新商品のCCレモングリーンは20~30代の大人をターゲットとしておりさっぱり爽快な味で設計、仕事終わりのリフレッシュに良いドリンク。

CCレモンと同じくレモン50個分のビタミンCは外せない要素としてパッケージングされている。

ライム炭酸の味

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ペットボトルの蓋が無地というのも一つの特徴、通常ドリンク製造メーカーはここに何らかの印(ブランドロゴ等)を入れる。それが無地というのは珍しい。

 

基本的にCCレモンとはレモンの味がする果汁炭酸飲料、さほど酸っぱくないレモンの味は非常に飲みやすい大ヒット商品の扱いで間違いない。

そして今回登場したCCレモングリーン、味のポイントはミントエキスとレモンピールエキスで複雑な味を表現しているとされている。これはドリンク好きにとって期待できそうな新商品だ。

僕はCCレモングリーンを人に伝えるにはこの表現が正しいと思ってる。加えて大人っぽい味...といえば何となく想像はできるだろう。

CCレモングリーンの成分的にはミント・レモン系といったことになるのだろう。

酸っぱくはなく、それでいて後味はあっさり。

CCレモングリーンのターゲットである20~30代の大人にマッチしている事は勿論、40~50代でも問題なく飲める味ではなだろうか。

扱いとしては炭酸飲料なのだが飲んだ印象としては炭酸弱め、つまり微炭酸系に近い。

これも飲みやすく後味すっきりあっさりを感じさせる要因だろう。

それにしても大手飲料メーカー発売飲料でペットボトルキャップが無地は気になるところだ。