キリンビバレッジ株式会社から2018年10月23日に期間限定で全国発売された「午後の紅茶 白ぶどう香るティースパークリング」
ハロウィンやクリスマスのパーティー炭酸飲料を深く味わう
「キリン 午後の紅茶白ぶどう香るティースパークリング」は終売しています
パーティーグラスをモチーフにしたペットボトルデザイン「キリン 午後の紅茶白ぶどう香るティースパークリング」
裏面にグラスにWelcome to TEA PARTYの文字、そして炭酸飲料の内容液と色が見えるお洒落なデザインを掲げて期間限定で発売されたキリン「午後の紅茶 白ぶどう香るティースパークリング」はデザインは全部で10種類といった気合の入った炭酸飲料だ。
コンセプトはパーティ、それもハロウィンやクリスマスといった夜のシーンをイメージしていると思いきや白ブドウ（ヨーロピアンマスカット果汁）と紅茶、しかも炭酸といった飲んでみなければわかりようのない味となっている。
これから年末にかけて需要のありそうな炭酸飲料なだけにその味が気になっている人も多いだろう、これはすぐに飲んでレビューしなければならない...それがドリンク好きの使命であり僕に約目だ。
100mあたりエネルギー100kcal、カフェイン検出せず
「午後の紅茶 白ぶどう香るティースパークリング」は薄味の女性向けドリンク
午後の紅茶 白ぶどう香るティースパークリングのペットボトルキャップをあけて香りを確認すると白ぶどうのイイ香りがする、これはうまそうだ。
グビっと口にほおりこんでみると白ぶどう味が僕の味覚を優しく包み込む、その後に紅茶の味がほんのりと感じられる... まあまあの味だ。
甘さは控えめに調整されているところが白ぶどう香るティースパークリングのポイントだろう、ここでうまい、まずいが分かれるはずだ。
僕としてはもう少し甘さが強いほうがパーティーに向いているのでは？と思うがコンセプトである「ティーパーティー」となるとお茶菓子とセットのだろう、つまりは女性向けのドリンクといったキリンの狙いが見える。
味で言えば大人向け、紅茶の味がなければシャンメリーに近い味わいなので子供には向かいない味だ。
ただ白ぶどう香るティースパークリングを飲みほして少し気になる部分がある... 甘さの部分が人工的な味でいまいちスッキリしなかったのだ
