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大人の炭酸飲料 アサヒ「三ツ矢ビターライム」は好き嫌いの分かれる味

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2018年9月18日に新発売されたアサヒの「三ツ矢ビターライム」

ビターな果実炭酸を深く味わう

ビターな果実感

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アサヒ飲料株式会社かの三ツ矢ブランドから苦みを特徴とする炭酸飲料が新発売された、その名も「三ツ矢ビターライム」だ。

これまで三ツ矢ブランドのフルーツクオリティ製法による炭酸飲料は苦みを特徴とする果実飲料がなかっただけに三ツ矢ブランドの新たな挑戦を感じ人も多いだろう、逆を言えばそれだけ炭酸飲料市場は飽和しているようにも思える。

 

そして三ツ矢ビターライムのコンセプトとしては「瞬発的にリフレッシュさせてくれる大人の果実炭酸」となっている...これはまた難しい表現を出してきたと言えるだろう。

まずもって瞬発的にリフレッシュさせるシーンが思いつかない、しかも対象が大人だ。

 

普通に考えると力仕事をする大人の為といったところだろうか、それとも大人の恋人同士の何かにおいて瞬発的にリフレッシュしたい時などだろうか...僕としては後者のイメージが強い。

後はもう飲んでみるしかないだろう。

100mlあたり35kcal、ライム果汁の産地はイタリア

基本ライムの味だが好き嫌いの分かれる味

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三ツ矢フルーツクオリティ製法の新商品ともなれば僕の期待値は否応なしに高まる、僕は三ツ矢フルーツクオリティ製法の炭酸飲料が大好きだ。

 

さてペットボトルのキャップをこじあけると期待していたライムの香りほとんどない。これには少々残念な気持ちがある...果汁1%なら仕方のないことだろう。

 

「ライムの味」

グビっと喉に押し込んでみる...この味はライムの味だ、間違いない。

しかし言うほど苦みは多くなくビターを強く感じることも無い...その理由は後味だろう、かなりすっきりとした後味に仕上がっているので舌に苦みが残らないように調整されている、さすがアサヒだ。

この手のドリンクは飲んでいるうちに飽きてしまう部分がある炭酸飲料、500mlPETでは少々量が多いと感じる人もいるはずだ。

僕としては三ツ矢ビターライムは苦みがうざったくならないギリギリのラインで調整しているものの人によっては嫌いとなりかねないドリンクだとも思っている。

うまい、まずいと聞かれればひと口ふた口ぐらいなら「大人の味で美味い」で済むように思えるがそこから先は人により未知数だろう。

そんな風に、僕は思う。