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もはやカフェラエテとは言えない味、マウントレーニア「カフェラッテ カフェ・ド・マロン」

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2018年9月4日から期間限定で新発売された森永乳業の「マウントレーニア カフェラッテ カフェ・ド・マロン」

マロン×カフェオレを深く味わう

エスプレッソにコクのあるミルクをブレンド

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本格エスプレッソにコクのあるミルクをブレンドしたシリーズでチルドカップコーヒー売上No1の座に君臨し続ける森永のマウントレーニア、

そのマウントレーニアから秋にむけて期間限定で発売されたドリンクが「カフェ・ド・マロン」になる。

通常のマウントレーニアエスプレッソカフェラテにマロンを加えたフレーバーコーヒーといった異色のジャンル、森永はマウントレーニアシリーズ25周年もあってか最近は挑戦的なチルドカップドリンクが多い。

パッケージデザインはマロンをメインに秋っぽく...しかしマウントレーニアっぽくお洒落なデザイン仕上げてある、このへんはさすが雪印としか言いようがない。

240mlあたりエネルギー136lcal、カフェイン量不明

もはやカフェラテとはいえない味

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マロンとカフェラテの組み合わせから連想される味はデザートドリンク的なものだろう、そうなると飲むシーンはやはり夕食後なのだろう。

しかし僕は何を血迷ったか朝の寝起きにマウントレーニア カフェ・ド・マロンを選んでしまった。

さてカフェ・ド・マロン、

ベースとなる味はやはりエスプレッソのカフェラテになるがマロンのフレーバーというべきだろうか甘みというべきだろうか、これがかなり効いている。

だからといって甘ったるいドリンクかと聞かれればそうでもない... 

僕としてはマウントレーニア「カフェラッテ カフェ・ド・マロン」はもうカフェラテのジャンルには属さないのではないかと感じるが、だからと言ってデザートドリンクのような雰囲気でもない。

 ただ一つ言えること、

それは寝起きに飲むドリンクではないということだろう。

そんな風に、僕は思う。